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2006年 05月 31日
謎の工事現場?
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本日現地調査というか、確認に伺ったススキノの某ビル内のテナント。。。。
俗に我々用語で「スケルトン」と呼ばれる状態です。ススキノの華やかな飲食店も工事前はこんな感じ・・・。サスペンス映画の犯行現場みたいですね。。

ここに、おもしろい業態のお店をこれから計画します。夏過ぎくらいのOPENを目指していますが、機会があれば順次、設計の状態から、現場の状態まで、許される範囲でご紹介しますね。。

今日は、、、ここまで、、、(^m^)/

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by kitakobo | 2006-05-31 17:43 | 建築してます(民間建築)
2006年 05月 29日
北海道三岸好太郎美術館
私の事務所が入っているビルの向かい側が知事公館、、(??知事公館の向かい側が我が事務所???)なもんですから、天気のいい日は、昼飯を知事公館の中の芝生で食べる事があります。あるいは、二日酔いの時の逃げ場にするか・・・・(^m^;
知事公館HPより
事務所の窓からは木々の変化が、刻々と見て取れ、札幌の中心街の真ん中とは思えないほど、緑豊かな空間です。
その敷地内にあるのが三岸好太郎美術館<設計:北海道岡田新一設計事務所>
トコトコと日頃の運動不足を解消すべく、散歩したりしているのですが、少々、残念な事が。。。。
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ちょうど80年代の初めの建物ですから、私がまだまだ小僧の頃ですね。白いタイルもこの▽に切り取られた窓も、斬新というか、感心して見ていたものでした。(ちゅーか、、何も判っとらんかった。。。(^^;・・・・)約20年たった建物の姿が、この画像です。ちょうど▽の下の部分が、雨どいのような働きをしてしまい、汚れがひどい。。また、北面なものですから、多分、冬には▽の部分に雪が山盛りになっていたのでしょう。タイルも凍害を起こし、一部は割れてきています。
こうなると、なんと言うか、、私的な建築の評価としては難しいトコなんですよね。

経年劣化ですから、汚れたり、朽ちたりしていくのは仕方ないのですが、この白いタイルが、仮に煉瓦タイルであったらどうなんだろう?多少の汚れも「味」として何とか、救われるんではないかな?とか、だいたいが、この▽の切り込みは北海道的にはいかがなものか?どう考えても雪や雨が流れるのは予見できるはずで、デザインの良し悪しは別にしても、我々の言うところの「ディティール(細部詳細)」で何とかこの汚れを回避する処理はできなかったのか??とか。。。仮に建築的な価値があるのであれば、少なくてもメンテナンス用の予算は確保でけんのか???とか、、、、いろいろな事を考えるわけです。

決してこの一点だけで建築の価値が左右されるものではありません。ただ、我々は日頃の設計の中で、そのあたりの色々な状況を想像したり、予想したりしながら、一つ一つの決断をしていく訳ですが、設計者のスタンス(軸足)によって、その決断の積み重ねの結果、全く違うベクトルとして表れ、全く違う建物になります。

北海道の建物は、過酷な自然状況に中にさらされます。メンテ一辺倒の建物が、決して良いとは思いませんが、現実に資産として考えた時、本州の建築のデザインに比べ、制約が多いのも事実です。何を基準に設計するか・・・・・・

・・・・・・・・・・・また、熊的には悩みが。。。。深くなるんですね。。。。( ̄(エ) ̄)y-°°°

今日は、、、ここまで、、、(^m^)/

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by kitakobo | 2006-05-29 18:07 | 建築すること・・つれづれに
2006年 05月 25日
経営革新計画に係る承認書
何か、小難しい書類ですが、先だって、北海道から頂きました。
北海道知事 高橋はるみ□(でっかいハンコ付き) とバッチリ名前入りで・・・・・

「中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律」とかで、会社として新規事業を立ち上げようとした場合、計画の内容を所轄官庁に提出し、承認をいただく・・・。まぁ、何か新しい事をやろうとしてんだな、、、と、ご理解いただくと、上記のようなハンコが押された承認書をいただけまして、融資や補助金がちょっとだけ受けやすくなる、、という代物です。

中小企業経営革新支援法の概要

普段は、「官」の悪口ばっかtり書いていますが、、、こんなときは、、、「ありがとうございます!!!m(__)m 」って調子良すぎるかな?(笑)

現在、住宅や建築に関しての安全に関するニーズが高まっており、そんな要望に答えられる事業にする予定です。近々ホームページに発表しますね。。。。

今日は、、、ここまで、、、(^m^)/

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by kitakobo | 2006-05-25 17:58 | 会社すること・・つれづれに
2006年 05月 23日
設計監理料
しばらく更新をサボってしまいました。
実は、本家「北工房WEB」をリニューアルしようと思っているのですが、
なかなか、上手くいかず、そちらに時間を取られておりましたです。。。すいません。

で、本日は特別大サービス?という訳でもありませんが、WEBに掲載しようと作っていた、ページから「弊社の設計監理料」の部分だけを、先行公開します。
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容量の関係で少々、見にくいかも知れませんが、ご容赦下さい。
左側の縦が工事費(工事規模)となります。また、建物の種類(設計の難易度)によっていくつかの種類に分類してあります。
基本的には、建物の規模が大きくなるほど、難易度が低くなるほど、設計料率が低くなるように設定してあります。設計監理料については、国土交通省から告示によって、お客様から頂戴していい上限の金額が示されていますが、その計算方法、、、例によって、、、曖昧。複雑怪奇。。。。どうにでも解釈できるような計算方法で、とても一般の方にご理解頂ける代物ではありません。
このような形で、はっきりした方が、直感的に理解いただき易いと思い、弊社においては、この料率表を基準に算定しています。

ただねぇ、、、、一応、、、「定価表」ですので、、、、ご依頼、ご用命ある方は、まずはご相談、、、という事で。。。(^m^;・・(何故か・・・ちょっと弱気・・・(笑))

例えば、住宅で1500万円の工事の場合、設計監理料が185万円となっています。素直な感覚として「高い!!(**」というのも、判るのですが、これ、、、ホントは決して高くは無いんですよね。。。
我々に設計をご依頼いただいた場合、業務の中に「コストコントロール」という仕事があります。設計の中で過大に高価な材料を使わない事はもちろんですが、ほとんどの場合設計図を数社の合い見積りに附します。つまり何社からか、同じ条件で見積りを取る訳です。その時に提出される、見積書、、、経験則から言えば、、上下10%の差は普通に発生します。つまり1500万円予定の住宅であれば、150万~200万くらい高い金額の見積りは、普通に出てきます。マトモであれば、予算オーバーで工事が出来ないのですが・・・

その時の調整役、、、それが私たちの仕事です。間取りなんかは出来るだけ当初のままで、尚且つ、建材のスペックなども出来るだけ落さず、、、何とか、予定の金額の中に押さえ込む。結果として言えば、予定していた金額以上の物が出来て、加えて、安全や施工上の不安も払拭できる。。。。。そして、、デザインも良い。。。。。

まさに、その部分に我々の業務上の存在価値と業務遂行能力の評価尺度があるわけですね。

ハウスメーカーさんのように「このドア1枚○○円」と部材ごとの価格表がある訳ではありませんので、金額の調整や交渉の中で、少々お時間を頂いたり、建主にもご苦労をおかけする事もありますが、総じて自分だけのオリジナルで、金額以上の価値を持つ「家」が出来るはずです。

ど~しても、設計料の話しになると熱を帯びてきます。。(^m^;

今日は、、、ここまで、、、(^m^)/

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by kitakobo | 2006-05-23 09:57 | 上手な設計依頼
2006年 05月 17日
後志森林管理署庁舎
ここのところ、父の設計した建物に関わるお話が続いていますので、、、ついでに??
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画像は旧倶知安営林署の庁舎。。。。これもはるか昔に私の父が設計した?と、父からは聞いています。数年前、この庁舎を解体し、新庁舎を設計する機会がございました。
画像で、いいのが無いので、、、この庁舎でカーテンウォールを作製していただいた「飯田ウッドワークシステム」のHPからキャプチャー画像、、、、(^^;
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旧庁舎を機能させたまま、残存敷地に新庁舎を建てましたので、えらくPLANに苦労した記憶があります。旧庁舎の解体の時に、昔の棟札が出てきて、私の父親の名前が載っていないかと、見てみましたが、、残念。。設計者の名前はありませんでした。

昔は、「官」の建物でも平気で、棟札をつけたり上棟式を行ったりしていたのですが、昨今は信教の自由がやかましいらしく、新庁舎にはつけていません。「信教」というより「習慣・風習」の類なので、それくらいは、許容されると思うのですが・・・・(^^;

新庁舎は、カラマツとエゾマツの集成材で基本構造を作っています。ご存知の通り、豪雪地帯ですが、周辺に雪を落すスペースも無く、北海道式に言えば「スノーダクト」方式。よって、えらく雪の荷重が効きまして、梁や柱も、それなりにごっつくなっていますね。。。

こんなところにも「プチ栃木家の歴史?」があるのですが、数十年後には、、、どうなっているのかなぁ????

今日は、、、ここまで、、、(^m^)/

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by kitakobo | 2006-05-17 17:57 | 建築してます(公共建築)
2006年 05月 16日
建築の保存
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林木育種センター北海道育種場旧庁舎↑
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林木育種センター北海道育種場新庁舎の現在↑
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林木育種センター北海道育種場新庁舎竣工時↑


本日、所用がありまして江別の市役所に行きましたが、そのついでに、久々に、従前弊社にて設計いたしました「林木育種センター北海道育種場」に伺いました。先だって書かせていただきました「森林の家」と、同じ野幌の原始林の入り口(ちょうど森をはさんで反対側ですが、、)に位置する建物です。
伺ってビックリ。。(**!。外壁の色が、、、違う。。。。(??。平成10年に江別市の都市景観賞を頂いた建物ですので、竣工してからはや10年程たつのでしょうか?外壁は羽目板を使っていますので、5~10年ごとに防腐剤を塗るなどのメンテナンスをしなければなりません。再塗装の際に、色を変えたのですね。。。。
ただ、、、色を変えるのであれば、実際は一度、古い塗料を、落さなければならないのですが、残念ながら、そのまま塗ってしまったようで、、、、かなりくすんだ色になってしまっています。メンテナンスしていただけるのはとても嬉しいのですが。。。。既に私どもの手を離れた建物ですので、なんとも申し上げられませんが、、、、ちょっと残念。

一番上の画像は、隣接している、「旧庁舎」こちらは、現在文化財として保存されていますが、設計時にも、当然、旧庁舎を意識して新庁舎を設計させていただきました。屋根は統一感を出すために、同色、同勾配にし、実は外壁も、材質が違っていても、ほぼ同系色になるよう指定しました。地味ぃ~~に、そんな事も考えながら設計している訳です。そのあたりの評価を頂いて都市景観賞を頂戴したと思っていたのですが・・・・・・。

「森林の家」は偶然にも、父と私の2代で、お守りする事が出来ましたので、何とか父の設計主旨を守りながら、改修させて頂きましたが、、、やはり、そういう偶然にはなかなか巡り合えるものでは無いですね。。。。

大変、大事に使っていただいているのは、周辺の状況などでよく判りましたので、、引き続き、可愛がってやっていただきたいと思います。

今日は、、、ここまで、、、(^m^)/

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by kitakobo | 2006-05-16 18:15 | 建築すること・・つれづれに
2006年 05月 14日
今更、、、何なんでしょ???
5/13付け北海道新聞

浅沼氏偽装マンション 6棟に耐震保証 法に基づき2社が評価書  2006/05/13 08:00
問題の物件は浅沼建築士による偽装が確認された十六棟の中の六棟。日本ERI(東京)、ハウスプラス住宅保証(同)の二社が評価機関として、二○○一-○四年にそれぞれ三棟に評価書を交付した。六件すべてで建築基準法で定める耐震基準と同等の「等級1」としていた。
 しかし、札幌市が再計算した結果、四棟が耐震強度○・七五-○・八六と基準を下回り、残る二棟も耐震基準を上回ったものの構造計算書の偽造が確認された。
 日本ERIによる三棟は、すべて耐震基準を下回り、うち二棟は建築確認も同社が行っていた。
 日本ERIは「構造計算が改ざんされる前提で検査体制をつくっていなかった」、ハウスプラス住宅保証は「審査項目の改善を行い、厳正な審査を徹底していく」と話している。国交省は再発防止策を検討すると同時に、「事実関係を把握した上で、二社を厳しく処分する」としている。
 評価書は二○○○年に導入された住宅品質確保法に基づく。建築主の申請で「指定住宅性能評価機関」が耐震、耐火、防音など十分野二十九項目について、設計図などを基にチェック。設計段階、施工・完成段階の二段階で評価書を交付する。問題の六棟は二段階ともに交付を受けていた。道内ではこの二つの段階で計一万八千九百軒が交付されている。


こんなの、、、今更、、何なんでしょ???一般の人を不安がらせるネタを小出しにしているとしか思えないなぁ、、、従前にも我がBlogでご説明した通り、性能保証の最低基準は確認申請が通っていれば、ほぼ自動的にOK。システムとしてそうなっている。。。。それを、指定機関を厳しく処分するって、、、あ~~~た!!!ほれ、、そこの国土交通省の偉い方!!!、そのシステムを作ったのはあ~~~たでしょ!!!(--#。あなた方が決めたシステムであなた方の指導通り、マニュアル通り運用しているだけじゃありません???
一応、私も性能保証の評価員になっちょりますが、その講習会でも「性能保証は、確認申請が通っている事を前提としていますので、確認申請の内容に文句つけるようなチェックはしないように!!!」。。。。だったかな???そんなご指導をされていたように思うのですが・・・。
確認申請と性能保証を、同じ機関で行っている事に関しても、これはシステム上、許されているんだから、しゃ~ないでしょ。。
少なくても、これを並立させて、こんな事態になるのかな???という想像力が働かない、国土交通省の、役人的発想がおかしい、、、と、思うのですが。。。。。。

全く、、、もぅ。。。(--#

昨日は、NPO「シックハウスを考える会」の北海道支部の総会と記念講演会に参加させて頂きました。従前、函館支部として活動していたのが、今後は北海道支部として活動するとの事。弊社Hakodate Officeの中澤が副支部長を勤めさせていただいちょります。。。記念講演では「換気改善によるシックハウス対策とその効果」と題して 北欧住宅研究所 所長 川本清司 氏(ソトダン住宅研究会 会長、北方圏住宅研究会 会長、換気量と室内空気質プロジェクト委員会 委員長、北海道住宅環境協議会 技術委員)のお話を伺いました。技術的なお話はさておき、ここでも、検査システムの矛盾や、不備について私なりに考えさせられる事、、、いっぱい。。。これも、順次、ご紹介しますね。。。

そのまんま懇親会となった訳ですが、、、、アルコールが入ると、、、楽しい方々ばかりでした。。。(^m^;。。。煙草を吸ったら、、叱られちゃった。。。煙草、、、ホルムアルデヒトの発散量、、甚大なんだと。。。。スイマセンでした。。。(笑)

今日は、、、ここまで、、、(^m^)/

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by kitakobo | 2006-05-14 14:31 | 建築すること・・つれづれに
2006年 05月 12日
石狩森林管理署 「森林(もり)の家」
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札幌の北東側に江別市とまたがって、野幌原始林という、森林があります。一部は公園になっていますが、その大部分は原始の森林のまま。。。その森林の東側に「森林の家」という小さな博物館があります。場所はここ

実は、この建物、私が子供の頃に私の父親が設計した建物。数年前に機会がありまして、改修のお手伝いをさせて頂きました
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改修前は、1階の床下を覗くと、プールのように水がたまり、その影響で、1階の床を支える束がボロボロ。で、、、床が抜けるのではないかと歩くのも怖い雰囲気。外部も、さすがに30年以上たった建物で、悲惨な状況でした。ホント、、、火曜サスペンスに出てくる荒れ果てた山荘、、、そんな感じ。。。。(^m^;
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その外部、内部とも大幅に手をいれて、今は、1階は、子供達の自然教室、2階はミニギャラリーとして解放されています。今日、うかがった時は写真展が開催されていました。
基本的な柱と梁は丸太のまま、、、。今ではこんなに長い丸太、、欲しくとも手に入りません。

親子2代でひとつの建物に携わらせて頂き、その建物が、寿命を延ばしながら、皆さんの憩いの場となっている。。ありがたいことです。。。

今日、うかがった時も、どこかのご夫婦がトレッキングの途中でしょうか?休憩にいらっしゃってました。建築は、その時々の様々な考え方でデザインされ、そのデザイン寿命も年々短くなっているような気がします。しかしながら、全く世の流れと関係なく、静かに時を刻み続ける、、、、そんな建築もあります。

私の寿命と、この建物の寿命、、、どっちが長いかしら???。。。いつまでも、皆さんに愛されてほしいものです。

今日は、、、ここまで、、、(^m^)/

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by kitakobo | 2006-05-12 15:25 | 建築してます(公共建築)
2006年 05月 11日
微妙に違うんだよなぁ。。。
本日付けの北海道新聞、、、、
建築確認した分譲マンションで、耐震強度は○・七五、○・八一、○・八六だった。いずれも震度6弱までは耐えられるが、今後、別の計算方法で検査し、再び一・○を割った場合には、耐震改修を行う。


前にもご説明しましたがなんかニュアンスが違うんですよね。。。
もともと建築基準法の中で、耐震性について判断する時の沢山ある指標のうちのひとつでしかなかった、Qu/Qun>1.0(説明はめんどくさいから略ネ、、、)、、、という基準が、「耐震強度指標値」として、唯一の判断基準のような扱いを受けて、、、更に、ついに今は「耐震強度」という絶対値みたいな扱いになっちゃった。。。(-m-。。。
書いている方は、このあたり理解されているのかもしれませんが、この書き方だと一般の方は、この数値を、絶対唯一の判断基準にしちゃいますよぉ。。。。(-m-
確かに1.0以上というのは、クリアさせなければならない数値ではあるんですが、何度も何度も言う通り、計算条件や計算者によって、どんどん変わる数値な訳で、更に、他の判断基準と合わせて考慮して、総合的に安全性を評価しないと、、、なんかおかしな話になっちゃう。。だからこそ、再度計算する訳で、、、、、、。。。。
これで、再計算して1.0以上だったとしたら、、、この発表って、、、何なの???って事ですよね。それこそダブルスタンダードとして、信頼性が無くなっちゃう。。(って、、もう、、無いか。。(-m-、、、、)

困っちゃったなぁ、、、、(-m-;

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by kitakobo | 2006-05-11 10:31 | 建築すること・・つれづれに
2006年 05月 10日
偽造問題、、、その後<2>
前回の続き・・・・

いかにも、「官」らしい、ひどい改悪としか思えない内容。そもそもは、アネハ被告の職責を放棄した「建築に対する姿勢」から発生した問題のはず。それが、責任追及する段になって、「あいつが悪い」「この制度が悪い」などと、責任転嫁の言い逃れの声があちらこちらから噴出し、しかしながら、その一つ一つが、結構、今までの建築行政の矛盾の核心をついていたりして、困っちゃった行政が「え~ぃ、、めんどくせぇ、、しのごの言わずに、とにかく違反したら、、厳罰だからね!!!」と開き直った。。。。。。のかな???と、思わざるを得ない、、内容です。

何度も何度も言う通り、建築基準法上の確認申請というのは「覊束(きそく)」行為。大前提は「設計者」に職能上の責任があり、行政は内容を「確認」するだけの手続きだったはず。それを、実際に審査する窓口の職員も困惑するぐらいの、複雑難解な法律に数十年かけて改悪した上で、実質「許認可」制度にしてしまい、で、、、仮に「許認可」であれば、「認可」した者に責任が発生するはずが、、責任だけは「設計者」あげくに今度は刑務所行きにされてしまうという、なんとも我々にとっては理不尽な法改正です。

むしろ、率直に「今日から、建築行為は全て許認可制度だからね!!」としてくれた方が、事務手続き上は、我々にとって気が楽。責任を取らなくていい訳ですから。。。。
ただ、現実的に「建築」という自由な行為を、「許認可」で行政がコントロールする事は、大変危険な事です。文書の検閲と同じことですネ・・・・。

そう考えると、全く逆のベクトルとして、「今日から、建築行為は「安全」でさえあれば、全く自由ですよ。その代わり、何かあった時は、設計者が全部ケツを拭いてね!!」の方が、健康な気がします。

実は、建築基準法、、つい先だってまでは、その流れになりつつありました。今まで事細かに、「仕様」を規定していたのが、あくまで「性能」さえ担保できれば、あとは設計者にお任せしますという方向で、順次、法改正をしていました。それが、今回の改悪で、一気に逆戻り。。。。。

そう考えると、アネハ被告の建築界に与えた罪は大きいと言わざるを得ません。

今日は、、、ここまで、、、(^m^)/

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by kitakobo | 2006-05-10 11:07 | 建築すること・・つれづれに