カテゴリ:現在設計進行中(i-house)( 2 )

2005年 10月 31日
i-house PROJECT №2
我意を得たり!!(^▽^)

妃とみ姐さんのBlogに発見
今日の発見から引用
家は3度建てないと
本当に満足出来る家にならないってよく言うけど、まったくその通りだ!!
そして失敗したと思っている事。

●家を建てる時は客間はいらない。いったい年に何回 泊まっていくお客さんが来るというの?

●一緒に住むのがいつになるかも解らないのに2世帯住宅はいらない。そのつもりで作った親の部屋は何年も無駄に開いている。

●プライバシーを考え部屋を細切れにしすぎた。子供が小さい内はそれほど気にする必要ないし子供ははすぐ大きくなって出ていく。

そのほかにも色々出ましたが結論は、今のライフスタイルに合った家を建てるのが一番。

10年も、20年も先の事はどうなっているか解らないからそうなった時にリフォームなり増築なりすれば良い。


妃とみネェさん、我Blogにとってはタイムリーなネタふり、よくやってくれました。ありがとう(^▽^)/

最近スケルトンインフィルという考え方があります。基本的な構造体(柱や梁)はそのまんまで、将来必要に応じて間取りなんかを自由に、変更できるようにしましょう・・・ってのがベースなんですが、考え方自体、建築の世界では1900年代始めから、あった発想なんです。しかしながら、日本では様々な社会情勢から、何ともいびつに、考え方が変化してしまっておりました。

最近になって、リフォーム(内装一新)だとか、コンバージョン(用途も変えちゃいましょう。例えば、倉庫をマンションにだとか。。。)なんて考え方や、不動産としての販売方法が確立してきて、やっと陽の目を見る発想となってきました。

今回、「i-house」を立ち上げるにあたり、塚本社長から、出てきた条件の、第一がこの「スケルトンインフィル」

元々、弊社㈱北工房建築設計室が手がけてきた、森林管理局関係の庁舎も、実はほとんどが、構造的に、スケルトンインフィルに対応できるように設計してありました。

そんな事もあり、塚本社長と意気投合。。。。。

何故か、現在、不動産市場に出回っている、いわゆる「分譲住宅」は、4LDK+車庫なんていう、頼みもしないのに、とても細かく間取り・部屋割りされているか、たまに2LDKなんていう物件があったとしても、それなりに狭いだけであったり、、、。
これって、多分、不動産的には単に「売りやすい」という事だけであって、実際のニーズは、別のところにあるのではないか?そんな気がします。仮に要求されている方々が少なくても、確実にマーケットはあるはず。。。。

購入層として想定される、30代、子供小学生1~2人。なんていうイメージの方々の実際の生活は、4畳半の子供部屋2つよりは、10帖の「子供スペース」の方が、ありがたかったり、しょせん、冷静に考えると、子供にプライバシーが必要なのはせいぜい6年間(中・高?)。これとて、ご家庭の環境によっては、全く、不要の場合があります。

収納だって、各部屋に中途半端な、押入れがあるよりは、一つの家庭で、8帖の納戸でもあれば、充分に収まるはず。

もしも、雑誌に出てくるような、「家具の少ない」「生活観の希薄な」ライフスタイルを求めるならば、これは、やはり、大きな空間が欲しいはず。。。。

そして、先々の生活のスタイルに合わせて変化が容易に出来る住宅が、、、、
今、あなたにも買える。。。。。。
そんな住宅を、塚本社長も創りたかった。私も創りたかった。。。。。


もう、、アウトPLANは出来上がっています。。。

近々、UPいたします。
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by kitakobo | 2005-10-31 10:54 | 現在設計進行中(i-house)
2005年 10月 19日
i-house PROJECT №1
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本日、以前より公私共にお付き合いさせて頂いておりました、塚本建設㈱の塚本社長と打ち合わせし、「i-house」project・・・立ち上げる事となりました。

従前より、折に触れ現在の「分譲住宅」(いわゆる俗にいう建売ですね)って、何とかならんのかねぇ~と、話し合っておりましたが、今回、札幌市内某所(当面、某所という事で・・・・)に i-house として1棟、面白いものを作ろうという算段になりました。

現在は、ご覧の通りの畑ですが、来年の春に、はてさて、どんな物が建つのやら、、、(^m^)

今後、この計画の設計過程と工事過程、そして、購入された方のお許しがいただければ、ご入居までを、可能な限り、時系列でUPしていきたいと思っています。

本日は、塚本社長と、今後の販売戦略・コンセプトを双方で再確認する打ち合わせとなりました。

現在、不動産として出回っている分譲住宅は、どうしても販売戦略上、市場に出しやすいもの、つまり「4LDK・オール電化・車庫付き」などと、いう一くくりの中で、いかに不動産広告として、お客様に認知され易いかが基本的な設計スタンスとなっています。おのずと、法的制限と敷地形態による条件から導かれた、面白みの無い物となり、結局、分譲住宅は立地条件と販売価格だけが、唯一お客様の購入動機判断基準となってしまいます。

そこに、乾坤一擲・・・風穴を開けたい!!!

実は、既にアウトPLANは出来上がっているのですが、、、、、ネタが尻すぼみになっても困るので、今日は、このくらいで・・・・・/(^m^)
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by kitakobo | 2005-10-19 18:36 | 現在設計進行中(i-house)