2009年 04月 17日
【住宅クレーム110番】建築中木材のカビ
RePLAN北海道さんの住宅クレーム110番の回答者として時々協力させていただいております。
しばらくの間、そのご質問と回答を再掲します。。と、、、こ~ゆ~のを一般に焼き直しとか、ネタ切れとか、手抜き、、って言うんですネ。((((^m^;;

建築中木材のカビ
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<静岡県・Eさん(主 婦・37歳・女)>

 現在、建築中の2階内装下地材にアオカビが多く認められました。すったもんだのあげく、カビ材と同じロットの材をすべて交換してもらうことになりましたが、「今までカビがあっても気にする人はいなかった」などと言われました。
 私たちは高額を支払い、理想や希望を持っているので、クレームをつけたことは当たり前だと思っていますが、アオカビなど当たり前なのでしょうか?

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アドバイスいたします
株式会社 北工房
代表取締役 栃木渡

 原因や対応をお尋ねのご質問ではなさそうなので、端的にお答えします。
 「アオカビは当たり前ではありません」
 少なくとも、私は初めて見ました。他人事のような言い方で恐縮ですが、凄いですね。明らかに部材の保管方法が悪かったようです。
 カビができるということは、「湿気」があるからです。木材の品質指標のひとつに「含水率」という指標があり、木材は乾燥しているほど、強度が強く、変形も起こしにくい材料です。
 その点から考えると、あきらかに「湿気」の多い場所に保管された木材を使用するのは、避けたほうがいいのは明白です。交換という処置は賢明だったと思いますし、「意識」の高い工務店さんではなさそうですので、今後も、留意して現場を観察する必要がありそうですね。

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住宅クレーム110番


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by kitakobo | 2009-04-17 10:51 | 住宅クレーム110番


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